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防水工事
コンクリート建造物の雨や水にさらされる部分に対して防水処理を施すことで、建物内部に水が染み込むのを防ぎます。
初期硬化によりわずかながらひび割れが一般的な鉄筋コンクリート構造物には存在しています。最初はまったく影響がありませんが、年月と共にその小さなひび割れが段々と大きくなっていき、水漏れなどの原因になります。
住宅の屋根・外壁・ベランダなど、雨や水の浸入の可能性がある部分には防水工事を行うことで、建物の寿命を長くすることができます。
![防水工事](https://static.wixstatic.com/media/9f9c3c_4a1c5b8373da4bdb99b2d753f0d79dc2~mv2.jpeg/v1/fill/w_490,h_327,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/9f9c3c_4a1c5b8373da4bdb99b2d753f0d79dc2~mv2.jpeg)
防水工事はなぜ必要なのか?
家の資産価値を保つために水から建物を守ることはとても重要です。屋外から建物内へ雨水が浸入すると、建物の骨格を支える柱や梁(はり)の腐朽、鉄筋の錆などにつながります。特に鉄筋コンクリート構造物においては定期的な防水工事が必要になってきます。
漏水は建物内部に損害をもたらすだけでなく、建物の耐久性能が著しく低下し始めます。
防水工事の種類には、新築またはアスファルト防水の改修時に多く使われる「アスファルトシート防水」と防水工事の中でも最も一般的な「バルコニーウレタン防水」、全く新しい発想で生まれた機械化スプレー方式の防水工事である「屋上ウレタン防水」の3つがあります。
建物の寿命を長く保つために、防水工事はかかせないものであります。
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