サイディング工事
サイディングには窯業系・金属系・木質系・樹脂系の4種類があります。その中でも、弊社は主に窯業系・金属系の施工に力を入れております。施工においては、職方の人員数、施工実績数共に総合力の高さに自信を持って行っています。
新築工事
塗装工事
張替工事
重ね張り工事
部分的補修
木造・鉄骨造共にサイディング各メーカーの施工マニュアル工法に基づき、注文・分譲・集合住宅など施工いたします。
サイディング表の塗装が紫外線・風雨等による経年劣化防水機能が低下しパネル本体に雨水が浸透し腐食が始まります。防水機能を持った塗料で塗装し腐食進行を防止します。
(樹脂サイディングは雨水による腐食はありません)
外からの物による衝撃でパネルの破損・キズ・腐食箇所が広い範囲にあり、部分塗装補修では美観を損なうため、施工。また、施主様の外観イメージを変えるなどにより張替をします。
外観イメージ変え、増改築時の既存面、断熱効果の向上、工期短縮、産廃材の削減などの理由により重ね張り工事を行います。
経年劣化等によるパネル間、サッシ廻りなどのシーリング材の硬化・伸縮で目地切れなどの原因により雨水が侵入しパネル小口から腐食が進行し、反り、めくれなどにつながってしまいます。異常が発覚、発見した場合はできるだけ早く補修個所の特定及び補修方法を決めて工事する事が、費用が少なく済み、建物の長持ちにも繋がります。
シーリング工事
シーリング工事とは外壁のボードのつなぎ目、サッシ、庇、換気口など隙間部分にシーリング材を充填し建物の気密、防水性を守る工事です。シーリングをする主な目的は、ボードなどのつなぎ目から雨漏りを防ぐ防水性、地震などにより建物が揺れた際にシーリングの伸縮性により建物を守る耐震性の役割を果たす為のシーリング工事です。
シーリング工事施工例
シーリング工事施工例
無塗装サイディング施工
通常、サイディング材は様々なデザイン塗装された状態ですが、無塗装サイディングは下塗り処理を施しただけの状態です。
無塗装なので、既製品にはないお好みの色を塗装し仕上げることが可能です。
また無塗装サイディングの場合、塗装のメンテナンスは必要になりますが、コーキングの上から塗装を施すため、コーキング材が劣化しにくくコーキングの補修頻度を減らすことができます。